【大阪市住吉区・リフォーム】排水の詰まり、配管洗浄を行いました

本日は、雨水の配管のつまりを改修するリフォーム工事についてご紹介します。雨水の配管は、日常生活で快適な排水を維持するために欠かせない重要な要素です。しかし、経年劣化や異物の侵入により、配管が詰まってしまうことがあります。

家の問題箇所発見

今回は長年のヘドロの蓄積が配管の中に充填されており、雨水が排水マスから溢れ出ている状態でした。

雨水の詰まり

配管のつまりは、様々な問題を引き起こす可能性があります。例えば、大雨の際に水が滞留し、庭や建物周辺に浸水被害を引き起こすこともあります。また、配管の圧力が上昇し、パイプの破裂や漏水のリスクも高まります。

弊社では以下の手順で雨水の配管つまりを改修していきます。

現場調査から

  1. 状況評価: まず、現地に伺い配管の状況を評価します。つまりの原因や詰まりの場所を特定し、最適な改修方法を検討します。
  2. 排水確認: 詰まりを解消する前に、排水状況を確認します。カメラを使用して配管内部を視察し、詰まりの程度や周辺の状態を把握します。 今回は、おおよそのつまりが、想定できたのでカメラを使用せず施工を行います。
  3. 詰まり解消: 詰まりの原因に応じて、専用の工具や水圧を使用して配管を解消します。根っこや異物の除去、配管内部の洗浄など、必要な作業を行います。 今回は逆噴射のジェット噴射機とで作業で進めました。
  4. 耐久性向上: 配管の耐久性を向上させるため、特殊なコーティング剤や保護材を使用することがあります。これにより、将来の詰まりリスクを低減し、長期間にわたって快適な排水を確保します。
  5. 定期メンテナンス: 改修工事が完了した後も、定期的なメンテナンスが必要です。配管の清掃や点検を定期的に行うことで、効果的な排水を持続させることができます。
逆噴射ノズルで配管を洗います
コンプレッサーで高圧で洗浄できます。
ヘドロで詰まった排水管
細かいところは手作業で
完了しました

私たちは経験豊富な専門家チームと最新の設備を駆使して、迅速かつ確実な工事を行います。安心してお任せください。

河内長野市・堺市でリフォームするならhandy style(ハンディスタイル)にお任せください。 お客様の理想のライフスタイルを家づくりを通してご提案させていただきます。 re-home & renovation 空き家改修・利活用の専門家

2023-07-05 | カテゴリー 新着情報 | タグ , , ,

関連記事