【富田林市・リフォーム】L型システムキッチンを対面キッチンにリノベーション

 今回は、キッチンの改修工事を行わせていただきました。お客様との出会いは、弊社のリフォーム完成現場見学会にお越しいただいたことがきっかけでした。

長年使ったキッチンが使いにくく、また劣化も進んできたことからキッチンとリビングの改修工事を行いました。

マンションでも戸建てでもキッチンやお風呂、トイレなどの移動でできないと思ってる方いらっしゃいます。しかし、ほとんどの場合で移動できることが多いです。

工事後 セパレート型の対面キッチンに交換
before 工事前

L型キッチンでコーナーの部分の収納をうまく使えていなかったので、思い切ってコンロとシンクが別々になっている、セパレートキッチンを採用しました。

リビングのフローリングは傷の補修などを行い再利用しました。

工事中の写真
キッチンカウンター収納も新しく奥行き変更

キッチンカウンターは奥行きが20cm以上あれば食器などが置きやすいですよ!
50cmぐらいあればちょっとした作業台や朝食をパッと食べれるスペースにもなります。

工事中、ガス配管を損傷させないように気をつけて作業していきます。
キッチンパネルは磁石式タイプを選択

今回使用したキッチンパネルはこちら、サンワカンパニーの不燃マグボード
https://www.sanwacompany.co.jp/shop/series/S0892/
マグネット式のキッチンパネルはタカラスタンダートだけではなく市販品でも購入できます。

 

カウンターにはタモ材の集成板を採用しました。キッチンなどは食器を置くことも多いので、パイン材などの柔らかい素材ではなく、硬質なタモ材がおすすめです。

タモ材クリア塗装
配管の新規やりかえ

床下の配管スペースを活用して躯体などには穴を開けることなく移設の完了。

既存建具塗装

最後に建具を塗装して完了しました。

全部新しく交換するというよりは、劣化度やデザインを見ながら適切に補修や再塗装などのリフォームを施し、

今回のようにキッチンの機器を優先的に充実させるのもごプランニングのポイントです。

工事前 L型キッチンで角のスペースが使いにくいので解消したいとのご要望
工事後の写真 綺麗に収納され 家事動線が良くなりました

 

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2022-07-29 | カテゴリー キッチン, 新着情報 | タグ , ,

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