【奈良県宇陀市】古民家の外構・駐車場改修工事
古民家の家の前の畑を農業車両の駐車の為に木材のチップをいれさせていただきました。
まずは、凸凹を最低限ならして土を整地していきます。
普通は、砂利や砕石をいれていくのですが、将来の畑の復旧もかねて土壌に還る材料を敷き詰めていきます。このパターンは画期的な工事になりました。お客様もご提案を喜んでいただけました。
土に定着するまでは少しフワフワしていますが、数ヶ月すると自然と安定してきます。
この施工方法はコスト削減もできておすすめです。景観にも配慮した施工事例となりました。